数十年にわたり、物事のとらえ方や話し方を研究してきました。
自分自身が社会人として、大きな壁にぶつかったときにそれをどうやって乗り越えようと考え続けた結果をひとまずまとめてみました。
はるか昔の東洋の智慧は、今を生きる私達にとってとても重要なヒントを与えてくれます。
例えば、「どうすれば、人は苦しみを乗り越えられるのだろう。
人生を良い方向に向かわせるためには・・・・・・・」
これがブッダが説いた仏教なのだそうです。
過去の人もきっと同じように悩み、考え抜いたのでしょう。
そんな人達の言葉が、現代にも残っています。
自分にとって、ほんの一部でも、腑に落ちることがあればそれは、自分自身を積み重ねる知識となります。自分自身で意味づけていくことになると思います。
多くの本を読んでも、わからないことばかりです。ですが、勉強を重ねていくと、突然わかるときがきました。
そんなときに、腑に落ちると自分にとってとても大切な言葉になりました。
僕自身が、考えるヒントを必要だったように、誰かに考えるヒントが届けばいいなと思っています。