自分自身とよく話し合うことはとても大切なこと

それは、物事をあるがままに観るということでもあるということです。
皆さんは、自分自身と話し合ったことはありますか?

楽しい時、辛い時、苦しい時、絶好調な時、自分のココロと話し合ったことはあるでしょうか?

自問自答です。

苦しい時、辛い時、悩んでいるときは、自分自身で考えても頭の中でぐるぐる回ってしまうものですよね。そして、自分以外の誰かに救いを求めてしまいます。

でも、そんな時一旦立ち止まって自分自身と相談してみてください。

今の苦しみは、

・難しい意味ではなく、普通に苦しいのでしょうか?
・何かが移りゆく過程で苦しいのでしょうか?
・なにか原因があって、そこから起こる苦しさでしょうか?

ここがとても重要なポイントです。

例えば、手に入れたいものを手に入れられなかった。大好きだった彼女と分かれることになってしまった。などは、普通に苦しいですよね。

また、いまお財布の中にたっぷりとお金があっても、時が経っていく間になにかがあり、そのお金を失うかもしれません。幸せな境遇が、一気に不幸せな境遇になってしまうことだってあるかもしれません。これが、移りゆく過程での苦しさと言えると思います。

ここで、大事なのが
なにか原因があって、そこから起こる苦しさです。

罪悪感とは。

なにか原因があって、そこから起こる苦しさは、その原因を見つけ向き合うことが大切です。
もし、あなたがなにか原因があってそこから起こる苦しさを感じていたとしたら、その原因にきちんと向き合っているでしょうか?